今回インタビューをさせていただいた方は、モノづくり系YouTubeで30万人弱の登録者数がいるモノづくり面白いよ《 くらひと 》さんです。
今回は、どのような経緯でクロボの翻訳サービスをご利用いただくことになったのか、またどのような成果が出たのかを伺っていきます。
翻訳サービスは料金の安さが決め手!
—YouTubeチャンネルのお名前と動画の内容について簡単にお伺いしても宜しいですか?
はい、モノづくり面白いよ《 くらひと 》というYouTubeチャンネルを運営しております。
チャンネルの内容としては物作りを通じて面白さを伝えていくというコンテンツになっています。
—なぜモノづくりの面白さを発信したいって考えるようになったんでしょうか?
僕は元々ビジネスマンで、自分の会社も10年くらい経営しているんですね。
それで次のビジネスで何をしようかなってなった時に、職人さんと関わる仕事をしたいなって思ったんです。
職人さんと関わる仕事だとメディアや物販でも良かったんですけど、自分自身でモノづくりをしたいなと思い、それでいざ始めてみたら面白くて。
そして、これからの時代を考えるとYouTubeで発信してみてもいいんじゃないかと思い、今に至る感じですね。
—弊社のサービスをご利用いただく前、チャンネルにはどんな課題がありましたか?
翻訳し始めたときがYouTubeを始めて半年ぐらいだったので、まだ全然YouTubeの知識がなかったことが課題でしたね。
—ではなぜ再生回数を伸ばす方法として翻訳にたどり着いたのでしょうか?
元々、YouTubeの動画を海外に発信できたらいいなと思っていました。
なので以前は、一般的に海外でよく再生されている音声、BGM、テロップも何もなしの動画を作っていたんですね。
しかし、それでもなかなか動画を海外の方に見てもらえなかったんです。
その結果、現在のBGMやテロップのみの動画スタイルになりました。
そこで、外国語の字幕をつければ海外に伸びるチャンスがあるのではないかなと思ったんですよ。
なぜならテロップを翻訳をすることで、海外の視聴者でも日本の視聴者と同じ情報量を得ることができるからです。
なので、私のチャンネルでも海外の視聴者を獲得できるチャンスがあると思い、翻訳という選択肢にたどり着きました。
—ちなみに翻訳サービスを使う前に感じていた、翻訳サービスを選ぶ上での課題ってありますか?
やはりコストと納期ですかね。
Youtubeの収益と合うかどうか、動画の公開までに字幕の納品が間に合うかどうか、という点を基準に考えていました。
ー弊社のサービスを選んでいただいた理由は何ですか?
正直、他社の翻訳サービスは検討すらしていませんでした。
なぜなら、クロボさんが圧倒的に安いと感じたからです。
以前に一度、自分の知り合いに翻訳を依頼しようかなと思ってたことがあるんですが、その時の価格は英語翻訳のみで動画1本3,000円〜5,000円くらいだったんですね。
それと比べて、クロボさんは1分あたりの単価で計算すると、1言語54円なので、圧倒的に安いですよね(笑)
あと、納期も48時間でかなり早くて助かってます。
字幕が公開時に間に合わない!ということもほとんどないです。
弊社の翻訳サービスを使ってみて変化はあったのか?
—弊社のサービスをご利用いただいてから、チャンネルに何か変化はありましたか?
海外の方からのコメントや視聴回数は、動画によりけりですが伸びましたね。
伸びる動画は再生回数100万回を超えるようになりました。
さらに翻訳前はチャンネルの海外比率が5%しかなかったのですが、翻訳2ヶ月後には50%まで伸びました。
また、『よくこの人コメントくれるな!』って思う海外のファンの方は増えてきた気がしますね。
—サービスを使ってみて利便性の部分はいかがですか?
とても使いやすいなと感じています。
特に、翻訳を依頼するのに、タイトルとURLを送るだけなのが楽ですね。
専門コンテンツ系YouTuberに翻訳サービスはおすすめ!
—弊社のサービスをどのようなクリエイターさんにおすすめしたいと感じますか?
基本的には、いわゆるコンテンツ系YouTuberにはオススメですね。
何かのコンテンツに特化して専門でやっている人ですね。
なぜなら、『人』に対して海外の人がどのくらい興味を持つだろうと考えた時に、少し難しいかなと感じたからです。
なので専門的なコンテンツを扱っているクリエイターにはかなりオススメですね。
—今後のチャンネルの展望はどういう風にお考えですか?
そうですね、、、どんどんチャンネルの組織を広げていきたいですね!
モノづくり好きな大人たちで集まって、モノづくりの楽しさをもっと発信していきたいです(笑)
—素敵ですね!モノづくりの楽しさ、動画から伝わってきます!(笑)
本日は貴重なお時間ありがとうございました!