YouTubeの視聴時間は再生回数より重要!?【知らないと収益下がります】

shichojikan
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YouTubeでは動画の平均視聴時間がとても重要です。

なぜかというとYouTubeのアルゴリズムに、動画の平均視聴時間が大きく影響を及ぼすからです。

平均視聴時間が長ければ長いほどYouTubeのアルゴリズムが働き、オススメの動画として視聴者へプッシュされやすくなります。

そこで今回は、「視聴時間の重要性がまだ分からない方」、「YouTubeの平均視聴時間を向上させたい方」のために、YouTubeの視聴時間が重要な理由と、動画の視聴時間を長くするコツについてご紹介していきます。

YouTubeの視聴時間が重要な理由とは?

視聴時間が重要な理由

YouTubeで視聴時間が重要な理由は、視聴時間の長短で視聴者へのインプレッション回数に影響するからです。

前提としてYouTubeのアルゴリズムは、視聴時間の長い動画を視聴者にオススメ動画としてインプレッションする(視聴を促す)傾向があります。

なぜ、YouTubeは視聴時間の長い動画を視聴者へオススメするのでしょうか?

これはYouTubeを運営しているGoogleの立場になって考えると簡単に分かります。

前提としてYouTubeは、動画の始まりや途中に広告をつけることで利益を上げており、広告が多く表示されればされるだけ、Googleは利益が出ます。

そのため、YouTubeは広告の表示回数が多い動画を視聴者にインプレッションさせます。

それでは、視聴時間の長い動画と短い動画では、どちらがより広告を見てもらえる確率が高いと思いますか?

当然、視聴時間の長い動画ですよね。

その理由は、動画の視聴時間が長ければ長いほど、広告を視聴者に表示させることができるからです。

例えば、動画の長さが20分で、以下のような3箇所のタイミングに広告を入れている動画が2本あるとします。

■動画

①動画の長さが20分で、平均視聴時間が5分の動画

②動画の長さが20分で、平均視聴時間が15分の動画

■広告のタイミング

ⅰ動画の初め

ⅱ動画の10分地点

ⅲ動画の最後

まず、動画①の場合、視聴者に広告を表示できるのは、動画の初めの1回のみです。

しかし動画②の場合、視聴者に広告を表示できるのは、動画の初めと動画10分地点の2回です。

このように視聴時間が長い動画ほど、視聴者に広告を表示できる回数が多くなるため、YouTubeは視聴時間が長い動画②を優先的に視聴者にインプレッションします。

そのため、YouTubeの収益を増やしたり、チャンネル登録者数を増やしたりしたい場合は、視聴時間を考えて動画を作ってみてください。

また、動画の視聴時間を伸ばす方法については、このあとご紹介します。

その前に、ご自身の動画の平均の視聴時間が長いのか、あるいは短いのかを確認する必要があります。

そして平均視聴時間の長さを確認するには、平均再生率という指標を見る必要があります。

そのため、次は動画の平均再生率を確認する方法についてご紹介します。

平均再生率を確認する方法

前提として、平均再生率とは、動画の長さに対して視聴者がどこまでを再生していたかを表す指標です。

例えば、10分の動画で全視聴者の視聴時間の平均が5分の場合、平均再生率は50%となります。

その平均再生率を確認する方法はとても簡単で、確認する方法は以下の通りです。

①YouTube Studioのコンテンツから、アナリティクスをクリックする

②エンゲージメントをクリックする

③画面を下にスクロールしてグラフ下の「詳細」をクリックする。

④右下に平均再生率が表示される

また、この平均再生率は、一般的に10分尺の動画で、40%前後と言われています。

そのため、平均再生率が40%以下であれば、視聴時間が短い動画であり、40%以上であれば視聴時間が高い動画と言えます。

平均視聴時間を伸ばすコツ

それでは次に、平均視聴時間を伸ばすコツについてご紹介していきます。

平均の視聴時間を伸ばすコツは主に以下の3つです。

コツ

・面白い箇所、重要な箇所を小出しにする

・広告を入れるタイミングを工夫する

・字幕の翻訳をする

それでは、以上の3つのコツについて、順番に詳しくご紹介していきます。

面白い箇所、重要な箇所を小出しにする

面白い箇所や、重要な箇所を小出しにする理由は、視聴者を飽きさせないためです。

動画の最初や最後の一部だけ盛り上がるような動画では、視聴者その部分だけ見たり、その部分までスキップして見ることがあります。

例えば、輪ゴムでスイカを割るような実験動画があったとします。

前提としてスイカが割れるまで600〜700本ほどの輪ゴムが必要と言われています。

ただ輪ゴムを600本ほどかけている間の時間に、特に面白いシーンがなければ、多くの人がスイカが割れる直前までスキップするのではないでしょうか。

このように視聴者を動画から飽きさせないためにも、動画の途中に面白い箇所を分散し追加することが効果的です。

広告を入れるタイミングを工夫する

広告を入れるタイミングもとても大切です。

広告を入れるタイミングを少し変えるだけで、視聴時間は飛躍的に上がります。

その理由としては、広告のタイミングで視聴者が離脱することが多いからです。

例えば、恋愛系の動画で、告白するシーンがあるとします。

告白して、相手の返事待ちのところで広告を入れたらどうでしょうか?

多くの方は、広告が終わるのを待ち、動画の続きを視聴するのではないでしょうか。

そのため、広告を入れるタイミングは、動画の続きが気になるタイミングで広告を入れることがオススメです。

字幕の翻訳

この字幕の翻訳は、海外の視聴者から動画が見られている方向けのコツです。

字幕の翻訳をすることで、海外からの視聴時間が2倍以上になります。

理由は、日本語の音声や字幕では理解できなかった動画の内容が、翻訳することによって理解できるようになるからです。

以下は、弊社のお客様の字幕翻訳前(画像左)と、字幕翻訳後(画像右)のデータの画像です。

見ていただいてわかるように、字幕を翻訳していない場合は、視聴時間はかなり低いことがわかります。

これでは海外の視聴者へさらにインプレッションされる可能性はかなり低いです。

このように海外からの視聴がある場合には、字幕の翻訳することで、海外からの視聴時間も長くすることができます。

平均視聴時間が短くなる動画の特徴

それでは次に、平均視聴時間が短くなる動画の特徴についてもご紹介します。

平均視聴時間が短くなる動画の特徴は大きく2つあります。

特徴

・本題に入るまでの説明が長い

・サムネイルが釣り画像になっている

それでは、以上の2つについて、詳しくご紹介していきます。

本題に入るまでの説明が長い

動画の本題に入るまでの導入部分が長い動画の場合、視聴時間が短くなる傾向があります。

理由は、視聴者は自分が見たいものを早く見たいからです。

例えば、動画の長さが20分の大食い系の動画があったとします。

ただ、その動画の冒頭の10分間は、大食いをせずひたすら説明をしていたとします。

その場合、あなたはどうしますか?

多くの視聴者は「いつ食べ始めるの?」と思い、次の動画を見始めるのではないでしょうか。

このように、本題に入るまでの導入部分が長い動画は、視聴時間が短くなる傾向にあります。

サムネイルが釣り画像になっている

サムネイルが釣り画像を使っている動画も平均視聴時間が短くなります。

理由は、視聴者が見たい動画と、実際の動画に乖離があるからです。

例えば、あなたが野球の動画を見たいのに、サッカーの動画が出てきたらどうでしょうか?

多くの人は、すぐ動画の視聴をやめて、再び野球の動画を探すのではないでしょうか。

このように、サムネイルが釣り画像の場合も、平均の視聴時間が短くなる傾向になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、YouTubeの視聴時間の重要性と、視聴時間を向上させるコツについてご紹介させていただきました。

今回の内容をまとめると以下の通りです。

まとめ

・視聴時間はインプレッション回数に影響するほど重要な指標

・視聴時間の長短は、平均再生率によって決まる

・視聴時間を長くするには、面白い箇所、重要な箇所は小出しにする

・視聴時間を長くするには、動画の続きが気になる箇所に広告を入れる

・視聴時間を長くするには、字幕を翻訳する

・本題に入るまでの時間がないが動画は、視聴時間が短くなる

・サムネイルに釣り画像を使うと、視聴時間が短くなる

最後までご覧いただきありがとうございます。

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