【YouTube】翻訳は自力できる?それとも翻訳サービスを利用すべき?

YouTube翻訳
目次

まず、タイトルにもあるYouTubeの翻訳を自力ですべきか、サービスを利用すべきかの結論は、クリエイター様の状況によって異なります。

そこで今回は、自力で翻訳する場合とサービスを利用する場合のメリット、デメリットを挙げ、それぞれがどのような人にオススメかをご紹介させていただいます。

それではまず、自力で翻訳する場合のメリット・デメリットからご紹介させていただきます。

自力で翻訳するメリット・デメリット

YouTube翻訳

YouTubeの翻訳を自力で行う際には、2つのメリットと2つのデメリットがあります。

メリット

①費用を抑えることができる

他者に依頼をしないため費用を抑えることができます。

また、今では無料で翻訳できる方法やツールも多くあります。

そのため費用をかけずして翻訳することができます。

②オリジナルの翻訳が可能

これは動画の編集でも言えることですが、翻訳作業を自分で行うため、自分の思うようなフレーズだったり、スラングを使うことが可能です。

例えば、「できるだけ早く」という英語の「as soon as possible」をそのまま記入するのではなく、「ASAP」と翻訳することが可能になります。

デメリット

①複数言語の翻訳ができない

あなたが何ヶ国語も話すことができるのであれば、自力で複数言語翻訳することは可能です。

しかし日本人のほとんどの方が、日本語だけ、あるいは日本語と英語などの2言語だけしか扱うことができません。

そのため翻訳できる言語は1つ、2つ、多くて3つが限界です。

②時間がかかってしまう

翻訳の作業は動画を見ながら作業を行うため時間がかかります。

YouTubeの自動翻訳サービスであれば、極力時間をかけずに複数言語に翻訳することは可能ですが、それでも複数の言語にすればするほど、時間はかかってしまいます。

さらに、自分で翻訳をする場合であれば、自動翻訳の何倍も時間がかかってしまいます。

自力で翻訳をするのにオススメな人

メリットとデメリットについて上記で2つずつ紹介しましたが、次にどのような人に自力で翻訳する方法がオススメなのかについてご紹介します。

まず自力で翻訳する方法がオススメなのは以下の3つの要素に当てはまる人です。

オススメの人
  • 翻訳費用をかけることができない人
  • オリジナルの翻訳をしたい人
  • 複数の言語を翻訳しなくてもいい人
  • 時間に余裕がある人

逆にいえば、以上の4つの要素に当てはまらない人には、次にご紹介する翻訳のサービスを利用する方法が適しているかもしれません。

4つの要素に当てはまった方には、以下に自力で字幕を翻訳する方法についてもご紹介しているので、ご確認してみてください。

それでは次に、翻訳サービスを利用する方法についてご紹介していきます。

翻訳サービスを使うメリット・デメリット

YouTube評価

翻訳サービスを使うメリットとデメリットについて順番にご紹介していきます。

メリット

①精度が担保される
翻訳サービスによっても異なりますが、個人での作業より専門の企業やサービスを使った方が当然翻訳の質も高くなります。

ネイティブではない言語を自分で翻訳するより、翻訳会社のネイティブの方に任せた方が精度は担保されます。

②自分の時間が確保できる
翻訳のサービスを利用することによって、自分で翻訳しない分、時間が生まれます。

その結果、YouTubeの編集や企画、撮影など、その他のことに時間が使えるようになります。

デメリット

①費用がかさむ
サービスを使うため当然、費用がかかります。

もちろんサービスによっては、安く翻訳することができる会社もありますが、一般的に10分の動画を翻訳するのに大体2万円~3万円ほどかかります。

また、複数言語翻訳をする場合、さらに費用がかかることになります。

②納期が遅い
これもサービスによって様々だと思いますが、翻訳の依頼をしてから納品されるまで、大体1週間ほどかかります。

そのため、翻訳した字幕をYouTubeへアップロードするのが、動画の公開後になってしまうことがあります。

翻訳サービスを使うのにオススメの人

YouTube精度

翻訳サービスを使う場合についても、メリットとデメリットを2つずつ紹介しましたが、次にどのような人にオススメなのかについてご紹介します。

まず翻訳サービスを利用する方法がオススメなのは以下の3つの要素に当てはまる人です。

オススメの人
  • 翻訳の質を担保したい人
  • 資金に余裕がある人
  • 翻訳する時間を確保できない人
  • 翻訳することを急いでいない人

もし、これらの全ての条件に当てはまる場合は従来の翻訳会社を使ってみてください。

しかし、上記の条件に当てはまらないことが1つでもある場合は、次の株式会社クロボへ依頼することがオススメです。

株式会社クロボへ依頼する

クロボ

クロボはYouTubeの翻訳に特化した会社であり、従来の翻訳会社であった3つの課題を全てクリアしています。

クリエイター様の課題

①料金が高くて中長期的に翻訳に取り組めない。
②動画アップロード時に翻訳をつけたいが納期が遅い。
③どの言語に翻訳すれば視聴が伸びるかわからない。

クロボのサービス

①動画1分あたり848円
②納期は48時間以内
③15言語の翻訳データをご納品

また、これまで数多くのYouTubeクリエイター様の翻訳を手掛けてきました。

芸能人の方や、料理、漫画、ヨガなど多くのジャンルでご活躍されているYouTubeクリエイター様の翻訳をしています。

848円で15言語に翻訳

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クロボでは動画1分あたり848円で15言語に翻訳をしています。

1つの言語の翻訳に848円ではなく、15言語を848円で翻訳をしています。

それによって、翻訳に大きなお金をかけることができないクリエイター様にも活用していただくことができます。

また、15言語の翻訳が可能なため、クリエイター様のコンテンツがどの国から視聴されやすく、どの地域をターゲットにすればいいのかを知ることができます。

48時間以内に納品

YouTube費用

クロボは翻訳のご依頼から48時間以内にご納品をしています。

従来の翻訳会社では、1週間ほどかかっていた期間をわずか2日で納品が可能です。

そのため、動画の公開と同時に設定できなかった字幕を、動画の公開前に設定することが可能になります。

最新のサービスや、流行の物をいち早く紹介するYouTubeクリエイター様のスピードに対応した納品期間です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はYouTubeの翻訳は自力ですべきか?あるいは翻訳サービスを使うべきか?について、それぞれのメリットとデメリットを挙げてご紹介させていただきました。

YouTubeの翻訳する方法は人によって、様々ですがメリットデメリットを考えた上で、ご自身に最も適した方法でYouTubeの翻訳に取り組んでみてはいかがでしょうか?

その方法がクロボを活用していただくことであれば、お気軽にご連絡ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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